『2018/2/9 ~ 2023/2/9』
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樋口楓デビューミラティブでの初配信日。一期生は二日に渡って初配信を行っており、二日目での登場となった。ちなみに、Twitterは1/31から開始している。この頃は標準語を喋ろうとしていた。初回配信から、極上生徒会の話題を挙げている。
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Harmony!! ワンコーラスver.【樋口楓オリジナル曲】初のファンメイドオリジナルソング。これ以降、多くのファンメイドソングが作られ、その後の音楽活動の基礎となった。
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奏でろ音楽!!!【樋口楓オリジナル曲】Biriさん作曲作詞によるファンメイドのオリジナルソング。のちの1st LIVEの題名「KANA-DERO」の由来でもあり、KANA-DEROの大トリにも選ばれた曲でもある。吹奏楽部をイメージしたブラスを中心の曲調と、いつか来る終わりを思わせる歌詞が印象的。
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【にじさんじ】Mr.Music【歌ってみた!】一期生による歌ってみた。思い出作りとして企画され、樋口楓と月ノ美兎の二人で音源を集めるなど制作に当たった。
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にじさんじのくじじゅうじ開始「あの伝説の」番組。第一回目からバーチャルライバーのリアルロケが行われ新規性が話題になるなど、実験的な企画も多かった。リアルの人間とバーチャルライバーの関わり方について、大きな影響を与えた。虚無おじという人気キャラクターも生まれた。
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マビノギ公式配信自身も長くプレイし続けている、まさに人生の一部ともいうべきマビノギの公式案件。にじさんじに応募したきっかけがマビノギの友人を作りたいという理由であり、ある意味Vtuberになったきっかけともいえるゲーム。
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Higuchi Kaede 1st LIVE KANA-DERO樋口楓1年目の集大成にして、後に続くにじさんじ音楽ライブの始まりでもあるリアルイベント。Zepp Osaka Baysideという当時の単独Vtuberのライブとしては大きな箱、生バンド、リアルタイムライブなど、当時としては画期的な要素が多く詰まったライブであり、その後のVtuber業界全体の音楽ライブにも影響を与えた。
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にじさんじのくじじゅうじ最終回AbemaTVのチャンネル再編に伴い、にじくじが放映されていたチャンネルが終了。それに伴い、にじくじも最終回を迎えることになった。過去の放送の振り返りを行い、最後にはにじくじ7で「にんげんっていいな」を熱唱した。
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【毎日メイク】でろーんのメイクを大公開。【女の子集まれ!】以前からしたいと言っていたメイク配信が、自宅で3D配信が出来る「にじ3D」の導入により、ついに実現した。現在のにじさんじでは積極的に化粧品の情報を発信するライバーも多いが、当時はファンが男性中心であったこともあり珍しい配信だった。
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胸を張り、ついに業界へ羽ばたいた関西JK。【新規キービジュアルお披露目】現在でも使っているキービジュアルの発表。マイクを手に持った姿で、今後は音楽を活動の軸にしていく意志が込められたビジュアルだった。この時、スタッフからは今後はなるべく暴言を控えてるように言われ、「このキービジュアルを使う時はきれいな樋口楓で行こうと思う」と話していた。
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樋口、一色でアガれ!【麻雀初心者】前日に予定していた麻雀配信を1日延期して行われたマネージャーへの人生相談について語られる配信。業界の最前線、誰も通ったことのない暗闇のレールを走るということの苦悩と決意が語られた。
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京まふおこしやす大使に就任京都市などが主催となって行われる京都国際マンガ・アニメフェア、通称京まふの公式おこしやす大使に就任。記者会見では、同じくおこしやす大使となった本間ひまわりとともに、京都市長や共催する各社長などに囲まれてながら京まふについて説明。同時期はリアルイベント経験者が少なかったこともあり、周りライバーたちから落ち着いていられることに驚かれていた。
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Lantisからメジャーデビュー決定にじさんじ全体ライブ「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」で発表されたメジャーデビュー。一年以上前から進んでいたものが、ついに発表となった。以前から好きだと公言していたラブライブのμ'sやAqoursと同じレーベルに所属することになった。
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マリカにじさんじ杯剣持刀也さん主催による大会。ハワイから帰国直後に、スタジオから参加した。この頃から、ベビーパークを選択する、抜かれるとキレる等の現在まで続く定番の流れが出来た。なお、ソフトはスタジオにあるものを使ったため、買っていない。
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初めてのメンバーシップ限定配信2019年12月にメンバーシップを開始した後、初のメンバーシップ限定配信。東京に拠点を持った経緯やランティスからもらったアドバイスなどの雑談に加えて、「花舞う日々に」の歌唱収録も配信内で行った。
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メジャーデビューシングル「MARBLE」発売メジャーデビューとなるシングルCD。楽曲名を表すようなリアルとバーチャルが映像が混じったMVも、斬新だった。ファンから募集したフレーズで作詞し、影山ヒロノブさんが作詞した楽曲「For you」も
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【お披露目】でろーんの新居、ルームツアー!【にじさんじ / 樋口楓】現在も使っている配信部屋を初公開。ライバーの中でもトップクラスに物が少なく、白を基調としたシンプルなデザインが特徴。差し替え可能なポスターにはファンアートや、その時々の告知物が飾っている。
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一般野良猫がナンで優勝するだけの配信【にじさんじ】文野環さんによる突発料理配信に、急遽通話で参加。朝5時ごろに突然Skypeで通話をかけられたにも関わらず、優しく対応する様子にリスナーからは同情が寄せられた。配信後、家に届けられたナンを食べた優しい樋口楓さんは、お腹を壊した。
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にじさんじ甲子園2020今では毎年夏の恒例となったパワフルプロ野球を使ったイベント。監督として参加し、多数のライバーを選手として迎えるというプレッシャーの中、三年間を戦い抜き、本戦へ。大会ナンバーワンピッチャーの月ノを擁し、決勝まで勝ち抜くが椎名監督率いるにじさんじ高校に敗れ惜しくも準優勝となった。
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Kaede Higuchi VR LIVE "Gekka-Bijin"竜胆尊さんをゲストに迎えたVRライブ。技術の発展もあり前回のReStart Lineから、ライブの長さは二倍以上になった。メジャー1stアルバム「AIM」の発表も行われた。
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カープ道 #195「大人気VTuber樋口楓 カープ愛を叫ぶ」広島ローカルテレビ局広島ホームテレビの番組にゲストとして登場。グッズでも広島カープとのコラボグッズを発売し、これが初の広島カープとのコラボとなった。
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【くまのプーさんのホームランダービー】ずっと一緒。【にじさんじ / 樋口楓】ついに来たプニキとの別れ。2018年3月に行われたブラウザゲーム配信から始まった因縁に終止符を打つため、サービス終了間際のゲームを15時間に渡ってプレイし続けた。最後の敵であるロビンは倒せなかったが、最後まで真剣にプレイし続けた。
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A&G ARTIST ZONE 樋口楓のTHE CATCH開始その後100回以上続くことになるラジオ番組が開始。金曜日のランティス枠を引き継ぐ形で、パーソナリティを務めた。初回のコーナーは、「キレスン」「とりあえず聞こか」「質問攻め千本ノック」だった。
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Kaede Higuchi Live 2021 "AIM"自身で最も緊張した瞬間の一つとしてあげることもある音楽ライブ。にじさんじではなくランティスが主催する初のライブであり、初のゲストなしの完全単独ライブだった。
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【公式】それ行けカープ<著名カープファン/リレー映像/2021>毎年行われている著名人によるリレー歌唱に、まさかの参戦。アンガールズ、水田わさびなど、カープ好きとして知られる有名人の中、Vtuberとして初参加した。広島東洋カープのホーム試合では、一年を通じて毎試合球場で映像が流れた。
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青春ラジメニア開始ランティス提供の「もえそんピックアップ」のコーナーを担当。毎週様々なアーティストの楽曲を紹介するほか、自身の近況なども話した。およそ1年に渡って続け、30年以上パーソナリティを続けた岩崎和夫さんの卒業も見送った。
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にじさんじ AR STAGE "LIGHT UP TONES"全編ARリアルタイムライブという、にじさんじでも挑戦的な内容のライブ。ライバー側でも新しくダンスに挑戦する人も多く、樋口楓さんとしてはトランペットの生演奏に挑戦した。
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#丁1WIN CRカップCrazy Racoon主催のAPEX大会CRカップに、だるまいずごっど、ありさかと出場。アジアのeSport競合チームT1をもじった名前「丁1」というチーム名で出場するが、結果は残念ながら最下位になり「底1」と呼ばれるように。成績は振るわなかったが、非常に楽しい配信内容から、現在でもファンが多いチームとなった。
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【スプラトゥーン2】#にじスプラ大会 本番DAY1 #あぐらWIN【にじさんじ / 樋口楓 / 不破湊 / 星川サラ / 北小路ヒスイ】人数が足りないため誘われて参加したゲーム大会。スプラトゥーンはにじくじ以来で、全くの初心者として参加。ヒーローモードでキレながらも成長を遂げ、大会では不破さんから勧められたヒッセンを使い活躍する。結果は惜しくも準優勝だったが、キルを量産するプレイスタイルが対戦相手から恐れられた。
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eスポーツ道 年末SP カープ西川龍馬&樋口楓マリカー大決戦!以前に広島東洋カープとのコラボグッズ企画を実現した広島ホームテレビで、今度は推しと公言している西川龍馬と初共演。ゲーム自体は真剣勝負で、西川選手に赤甲羅をぶつけていた。
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【#にじくじ2022】にじさんじのくじじゅうじ 一夜限りの復活SP!まさかの一夜限りの復活となった「あの伝説の番組」。ANYCOLORの3Dスタジオでタイムマシーン3号とにじくじ7が、全員3Dモデルを新たにして登場した。名物であるロケ企画では、謎ノ美兎が登場し、これも話題になった。
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【#にじJ1クラブコラボ】J1クラブ×にじさんじ組み合わせ発表会【にじさんじ/舞元啓介・社築】にじさんじとサッカーJリーグのコラボ。ガンバ大阪応援を担当。コラボ期間中に静凛さんとともにサッカー観戦にも行った。
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A&G ARTIST ZONE樋口楓のTHE CATCHMCを務めるTHE CATCHにへごちんの愛称でも知られる大橋彩香さんがゲストとして登場。事前にスタッフから「きっと気が合うと思いますよ」と言われていた通り、初対面ながら意気投合。以後、プライベートでも遊びに行く仲となった。
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Higuchi Kaede VRLIVE "i^x=K"ジョー・力一をゲストに迎えてのVRライブ。アルバム「i^x=K」の楽曲を中心に、力一作曲のGODDESSをデュエットなども行った。背景はこのVRLIVE用に新しく作られたバーチャル新世界で、途中力一が飲み屋へ入っていくシーンもあった。
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【#推しdeCafe】推し飲みもの de Cafe~ゲスト:樋口楓さま~【理原ひなり/VTuber】2018年に理原ひなりさんの配信にコメントした際、約束したコラボが4年越しに実現。個人勢と企業勢という立場の違いはあるが、ともにVtuberの黎明期から4年以上活動を続けているものとして話をした。
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ビューティーMY ジンセイ! full版リリース先行して公開されていたTVサイズに続き、full版がリリース。6/30にドラマ開始、8/4にデジタルリリース、9/1にMVが公開、11/9にCD発売と、段階的なリリースとなった。
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美味しいヤミーがにじさんじ内で話題になるYouTuberスカイピース発案のコール、美味しいヤミー感謝感謝がなぜかネット上でブームに。その流れに乗る形で瀬戸美夜子さんとのAPEXコラボ中に美味しいヤミーを「叫んだ」ところ、これがにじさんじ内で話題となった。反響は大きく、最終的にはスカイピース本人たちが配信で切り抜きショート動画を流す事態にまでなった。
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UN-DIMENSION POP UP SHOP @ DAIMARU TOKYO叶さんと企画段階から関わったファッションコラボ。ライバー内でもおしゃれと言われている二人だけあり、他のグッズとは一線を画したセンスが光るコラボ商品となった。また大丸東京でポップアップショップが開催され、こちらも好評だった。
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A&G ARTIST ZONE 矢車りねのTHE CATCH矢車りねさんをゲストに呼んで迎えた第100回目の放送。初対面の矢車さんにドッキリを仕掛け、MCをさせるなど、樋口楓らしい交流が見られた。
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NJU歌謡祭三日間に渡って行われたにじさんじ全体の配信音楽イベント。1日目と3日目に登場した。1日目の楓と美兎の「ロマンスの神様」では、独特な動きが話題となった。3日目には、にじさんじ吹奏楽部のトランペット担当として登場。にじさんじ初の吹奏楽演奏を行った。
樋口楓さん、5周年おめでとうございます。この場を借りてお祝い申し上げます。
年表を作成しながら5年間を振り返りますと、本当にたくさんの出来事があり、ここに記載するのを諦めた出来事もたくさんあります。
にじさんじやVtuberを取り巻く様々な環境の変化がありながらも、5年間もの間、活動が続いていること自体が一つの奇跡であるとも感じます。
その奇跡は、この年表に記し切れなかった一つ一つの配信、イベント、日々の積み重ねが起こしたものだと、私は思っております。
願わくば、この奇跡が今後10年、15年と続きますように。私も陰ながら応援させていただきます。